2019/02/18

■SFC修行とは何のこと?

■SFC修行とは

SFCとは「ANAスーパーフライヤーズカード」の略であり、これに入会するためにフライトを繰り返す行動をSFC修行と呼ばれていますね。


外資系エアラインの場合は1年ごとにステータスが更新されて、一定の要件を毎年クリアしない限り上級会員資格を維持できません。


しかし、日本のANAの場合は一度だけ条件をクリアすれば、それ以降はANA ワイドカード以上のANAカードを保有するだけで、生涯に渡って上級会員資格を維持できるのが特徴となっています。


スターアライアンス ゴールドのロゴ

ANAの場合は世界最大の航空連合であるスターアライアンスのゴールド会員資格もセットでキープできるので、絶大なメリットがあります。


したがって、自然体では到達しない場合に無理やりフライトする「修行」を行う方が後を絶たない情勢となっています。


SFC保有で維持できるANAスーパーフライヤーズ会員のメリットについては、以下で丹念に論述しています。



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SFCの入会条件としては、1月1日~12月31日の1年間に「50,000プレミアムポイント(うち25,000PPはANAグループ便)」を達成する必要があります。


ANAの決算サイクルは多くの日本企業と同じく4月~翌年3月ですが、SFCの条件は暦年ベース(1月~12月)となっています。


なお、厳密に言うと上の条件を達成すると「AMCプラチナ」となり、このステイタスの保持中にSFCの申し込みを行う必要があります。


SFC8枚

SFCはワイドカード以上のANAカードがベースとなっており、審査落ちするリスクがゼロではありません。


実際に私の前職の先輩が、JALの方のJMBサファイアになってから、三菱UFJニコスのJALカード DCに申し込んだら、まさか審査落ちしたという衝撃的な結果が実例としてあります。


それなりに固い企業で信用情報も全く無問題(後に信用情報を取り寄せて誤記載がないことも確認)だったので、なぜ審査落ちしたのかはいまだに謎となっています。



 

動揺してJCBに申し込んだらそちらは通過して無事JGCカードを発行できましたが、まさか審査落ちした時はめちゃくちゃ焦ったそうです。


クレジットカード会社は時として謎審査を行うことがあり、SFCの方も審査落ちの可能性は0%ではありません。


したがって、SFC修行を開始する前に念のためワイドカード以上のANAカードを発行しておくのが本当に無難です。


既に持っているANAカードからSFCに切り替える際には、無審査なので問題なくSFCを発行可能です。


SFCの詳細については、以下で精緻に分析しています。



ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)を比較!おすすめを厳選

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ANAスーパーフライヤーズカードへの入会は、ANAマイレージクラブ会員であることが前提です。


まだ会員でない方は、まずは公式サイトでアカウントを作る必要があります。登録費・年会費などは一切かかりません。


SFC修行で重要なPPのルール

ANAマイレージクラブのプレミアムポイント画面

SFC修行で獲得する必要があるプレミアムポイントは、ルールがやや複雑なので掘り下げて解説します。


PPは、路線ごとの飛行距離と予約運賃に応じたフライトマイルに連動します。それに各種ボーナス・調整が加味されて、獲得PPが付与されます。


PPの計算式=フライトマイル × 路線倍率 + 搭乗ポイント


フライトマイルは「区間基本マイレージ(国内線・国際線)×予約クラス・運賃種別ごとの積算率(国内線・国際線)」で算出されます。


国内線プレミアムクラスの+50%のマイル、スター アライアンス加盟航空会社・スター アライアンス コネクティングパートナー搭乗時も付与対象です。


基本的に長距離であればある程、PPが貯まりやすくなっています。


ただし、ANAは日本の航空会社であることから、PP獲得の路線倍率(調整係数)において日本を最も優遇しており、次にアジア太平洋を優遇しています。


ANAグループの日本国内線:プレミアムポイント路線倍率が2倍

ANAグループ便の日本発着 アジア・オセアニア・ウラジオストク路線:1.5倍

その他の国際線:1倍

したがって、SFC修行においては、国内線の長距離、国際線のアジア・太平洋の長距離路線で、価格が控え目のフライトを予約するのが重要なポイントとなります。


国内線は400PPのボーナスがある運賃1~3と5、時として価格が大幅に安いANA SUPER VALUEが有利で、料金のわりにはPPの獲得数が大きい沖縄路線が最強となっています。



 

国際線の場合、日本発着便だとクアラルンプール、シンガポール等のアジア路線、オーストラリア・ニュージーランド等のオセアニアがPP1.5倍の真骨頂を発揮して効率的になっています。


また、スターアライアンス航空会社のセール、海外発券が効率的にPPを稼げるため、修行僧に人気となっています。


区分 SFC修行に有益な運賃 SFC修行に有益な路線

国内線 ANA SUPER VALUE PREMIUM 28 (+400PP)

ANA VALUE 1 / 3 (+400PP)

株主割引 (+400PP)

乗継割引 (+200PP)

価格が安いSUPER VALUE 沖縄が最強!圧倒的No.1

羽田⇔新千歳⇔那覇の三角飛びも効率的

国際線 スタアラ加盟エアラインのセール

海外発券 日本⇔クアラルンプール

日本⇔シンガポール、その他東南アジア路線

日本⇔オーストラリア・ニュージーランド

海外発の路線(海外発券)

PPの計算は自力で行うと面倒この上ありませんが、ANAが提供しているPP計算ページがあるので、そこで出発地・到着地・クラス・利用運賃を選択すると、PP(片道)を出せます。


外国の空港間のフライトや、ANAが就航していない都市へのフライトの場合、まず「距離制特典区間マイル計算機」で搭乗区間マイルを調査します。


JALのWebページですが、ANAもIATA(国際航空運送協会)のTPM(運賃計算に使用する区間距離)を基準にしているので、概ね同じ水準です。


ただし、端数処理などの関係で微妙に数字が異なるケースがあります。


そして、利用運賃のマイル積算率を乗じてマイルを計算します。他社便の場合、運行会社・予約クラスによってマイル積算率が異なります。


他社便の場合、PP換算率は1倍のみなので、基本的にはフライトマイルとPPは同一の値になります。


SFC修行にかかる費用

夜の羽田空港国際線ターミナルに駐機するANAの飛行機

旅行ついでにSFC獲得を目指す場合は、厳密なコストを計算する必要性はやや低下しますが、観光抜きの弾丸SFC修行を敢行する場合は、できる限り費用を抑えたいですよね。


40万円~60万円の費用でクリアすることが可能になっています。


効率最優先とした場合は、1プレミアムポイントを獲得するための費用は8~12円程度に抑えることができます!


1プレミアムポイントを取得するためのコストは「PP単価」と呼ばれており、できる限りナチュラルにフライトでき、かつPP単価が低い路線を修行僧は追求していくことになります。


観光を度外視してとにかくSFC修行クリアだけを目標とする場合、できる限りPP単価が低くて、かつフライト頻度も少ない路線を狙うことになります。


PP単価が低ければ低いほどベター

フライト回数が少ないほどベター

身体への負担が小さいほどベター

もちろん、行きたい地域があればPP単価は度外視してフライトするのも有力な選択肢です。実際に私もJGC修行の方はFOP単価が高い非効率なフライトも行いました。


ANAの海外ツアーのタイムセール


 

なお、ハワイ 4泊6日が79,900円~といった格安パッケージツアーのタイムセールはPPが著しく低いので、純粋な旅行時は大活躍しますが、修行においては利用価値はありません。


なお、2020年はコロナウイルスの影響で旅客数が激減していることから、2020年1月1日~6月30日搭乗分まで、ANAグループ便の国内線・国際線全路線がプレミアムポイント2倍!


したがって、2020年は那覇⇔沖縄単純往復4回で解脱することが可能でした。


路線など クラス PP

羽田⇔那覇2回 往復プレミアムクラス125% 22,880

羽田⇔石垣島2回 往復プレミアムクラス125% 27,680

合計 50,560

観光も楽しむ場合、那覇・石垣島・宮古島・福岡を各1回ずつフライトして、残りは別フライトで達成というのも選択肢です。


路線など クラス PP

羽田⇔那覇2回 往復プレミアムクラス125% 11,440

羽田⇔石垣島 往復プレミアムクラス125% 13,840

羽田⇔宮古島 往復プレミアムクラス125% 13,180

羽田⇔福岡 往復プレミアムクラス125% 7,268

合計 45,728

SFC修行のおすすめ路線(国内線)

ANAの飛行機

PP修行でのおすすめ路線としては、時間を節約したい場合、国内線は割引のプレミアムクラス、国際線はアジア・太平洋がメインとなります。


費用を抑えたい場合、ANA SUPER VALUE、海外発券なども視野に入ります。以下、順にブレイク・ダウンします。


国内線は日帰り修行が可能

国内線の場合、最強なのは沖縄路線なので、これを中心に組み立てることになります。宿泊なしの日帰りで修行できるのが大きなメリットです。


ファーストクラスは最安値がSUPER VALUE 28のみで、それよりお得な運賃がありません。当日アップグレードは可能ですが、羽田⇔那覇のファーストクラスは大人気なので困難を極めます。


最上級のダイヤモンド会員ならまだしも、修行中の段階では期待しない方が無難です。


とにかく回数を減らしたい場合は400PPのボーナスがあるVALUE、料金重視の場合はSUPER VALUEとVALUEを比較して予定を組み入れていくことになります。


運賃 メリット デメリット

SUPER VALUE 安い 人気路線のプレミアムクラスは予約困難

キャンセル料特大

VALUE 400 搭乗プレミアムポイント SUPER VALUEより高い(ただし価格差がさほどないことも)

キャンセル料大

株主優待割引 キャンセル料が440円のみ コストは3つの運賃の中で最大

なお、お金に糸目を付けないという場合は、普通運賃(プレミアム運賃 / ANA FLEX)が最強に貯まるので、ひたすら普通運賃で往復すると最短でクリアできます。


ただし、料金が非常に高額なので、回数を減らしたいというニーズが強い方でも、多くの方はVALUE・株主優待割引を中心に組み立てています。



 

座席クラスではプレミアムクラス→普通席の順に貯まりやすいので、修行中はプレミアムクラスを中心に組み立てるのがおすすめです。


ANAプレミアムクラスの座席

プレミアムクラスはシートピッチも広く、快適なフライトが可能になり、お弁当も美味しいです。


ANAラウンジの機内食の中身2ANAラウンジの機内食の中身1

ただし、那覇・新千歳などの人気路線ではプレミアムクラスの価格が高騰しているのがデメリットです。


プレミアムクラスがあまりにも高い場合は、普通席も優良な選択肢。


自分の都合が良い日程と、価格を総合考慮して予約を入れていくことになります。


羽田⇔那覇、神戸⇔那覇

那覇空港とANAの飛行機

観光は一切せずに修行に徹する場合は、羽田⇔那覇の単純往復が最強。代表的な運賃種別ごとのPP(片道)は下表のとおりです。


運賃種別 (代表例) 積算率/搭乗ボーナス 獲得PP

運賃1

(プレミアム運賃) 150%+400PP

(プレミアムクラス) 3,352

運賃2

(プレミアム株主優待) 125%+400PP

(プレミアムクラス) 2,860

運賃3

(ANA FLEX) 100%+400PP

(普通席) 2,368

運賃5

(VALUE 1/3、株主優待割引) 75%+400PP

(普通席) 1,876

運賃7

(SUPER VALUE 21、EARLY) 75%

(普通席) 1,476

できる限りANA VALUE PREMIUM 3、ANA SUPER VALUE PREMIUM 28、プレミアム株主優待割引運賃でのプレミアムクラスを狙い、価格が高い場合や取れない場合は普通席で代替する流れとなります。


羽田⇔那覇は1日に2往復することが可能なので、上手く行けば1万PP強を一気に獲得することが可能です。


現実的にはプレミアムクラスは大人気となって価格が高騰しているので、閑散期あるいはかなり先の日程でないと安い価格での往復確保は困難な傾向にあります。


例えば1ヶ月後の金~日といった日程は全滅状態のことも多々あります。


羽田→那覇のスーパーバリュープレミアムの空席状況(金曜日)

月~木曜の平日ならスーパーバリュープレミアム28が33,110円で取れる日が多いので、往復66,220円で5,720PPを獲得可能。PP単価11.58円程度となります。


羽田→那覇のスーパーバリュープレミアムの空席状況(月曜日)

羽田⇔那覇を1日で2往復すると、早起きする必要があって帰りは夜遅くなって疲れます。ハードスケジュールとなりますが、許容できる場合はより短期間でSFC修行を解脱できます。


関西ですとPP単価が低くなるのは神戸⇔那覇です。普通席の場合は最安値5,920円で1,108プレミアムポイントを得られるので、PP単価は5.34円とリーズナブルです。


石垣島・宮古島

宮古島の前浜ビーチと波

せっかくだから日帰りでも観光したい場合、宿泊での旅行も視野にいれる場合は、石垣島・宮古島などもおすすめです。


土曜日の早朝に羽田空港を出発して、日曜日の深夜に帰って来れるので、会社員でも無問題。共働き夫婦の方でも一緒に旅行できると思います。


ただし、土日旅行の場合、飛行機代・ホテル代ともに高くなりがちなのがデメリットですね。


日本国内で効率的にPPを獲得できる路線で、プレミアムクラス(125%)の運賃2を使う場合、往復で以下のPPを得られます。


羽田⇔那覇:5,720 PP

羽田⇔宮古島:6,590 PP

羽田⇔石垣島:6,920 PP

なお、石垣・宮古・久米島は直行便ではなく、那覇で降りて乗り継ぐことも可能です。


その場合は片道で2フライト(往復4フライト)となるので、2フライト分の800PPボーナスを得られて直行便よりも獲得PPはUPします。


料金・時間とPPの差を総合考慮して検討しましょう。羽田⇔那覇はプレミアムクラス(125%)、那覇⇔各島は普通席(75%)に乗った場合の獲得PPは以下の通りです。


羽田⇔那覇⇔宮古島:7,050 PP

羽田⇔那覇⇔石垣島:7,260 PP

三角飛び

新千歳空港

ひたすら沖縄方面への単純往復も飽きるので、効率の低下・PP単価の上昇を許容できる場合は、羽田⇔新千歳⇔那覇の三角飛びを組み入れるのも有効です。


羽田→千歳→那覇→羽田

羽田→那覇→千歳→羽田

プレミアムクラスだとPPも高くなり、一気に大量のFOPを獲得できるのが利点。


路線 プレミアムクラス 普通席

125% 150% 75% 75%+400

羽田 - 千歳 1,675 1,930 765 1,165

千歳 - 那覇 3,892 4,591 2,095 2,495

那覇 - 羽田 2,860 3,352 1,476 1,876

合計 8,427

(おすすめ) 9,873 4,336 5,536

3つの空港のANAラウンジを体験できますし、新千歳は空港内に温泉があり、空港外に出なくても観光気分を味わえます。


日帰りの三角飛びでも十分に楽しむことができるのが個人的な経験則です。


以下のどちらかのフライトを行うと、1日3フライトで4,336~9,873PPを獲得できます。


羽田→千歳→那覇→羽田

羽田→那覇→千歳→羽田

狙い目は運賃2(125%)のANA SUPER VALUE PREMIUM 28(合計8,427 PP)。3フライトとも確保できればPP単価も抑えられます。


デメリットとしては、札幌(千歳)⇔沖縄(那覇)はそれぞれ1日1便しかなく、実需に加えて修行の特殊需給が発生しているので、プレミアムクラスの安い運賃は満席が続いている点。


札幌→沖縄(10:30 - 14:30)

沖縄→札幌(13:35 - 16:40)

スーパーバリュープレミアム28はもちろん、74,690円といったバリュープレミアム3ですら満席という日が多いです。86,090円のプレミアム運賃(普通料金)ですら空席待ちという日もある程・・・。


札幌(千歳)⇔沖縄(那覇)の運賃例

もし札幌と沖縄間でスーパーバリュープレミアム28を抑えられると、修行において効果絶大。年2回の開放日は要チェックです!


例えば40,290円で予約できる日があるので、このケースではPP単価10.35円と上々の水準です。ほぼ満席か空席待ちなので、販売開始日時に即座に予約しないと全滅となります。


那覇→千歳のANAプレミアムクラス運賃例

できれば全てプレミアムクラスだと効率がUPしますが、札幌(千歳)⇔沖縄(那覇)間は普通席で手を打たざるを得ない日が土曜・日曜・祝日だと多いです。


SFC修行のおすすめ路線(国際線)

夜の羽田空港国際線ターミナル

国際線でのSFC修行は、一つの旅程で国内線よりも多くのプレミアムポイントを得られるのが魅力的となっています。


国際線フライト修行はANAの日本発着便のみだとハードル大

ANAはマイル修行対策を余念なく実施しているのが特徴であり、収益性が悪いクラスは完膚なきまでに潰す傾向があります。


JALと比較するとその徹底っぷりは冷酷無比であり、堅実経営としては満点ですが、修行僧としては年々改悪で修行が辛くなっている側面があります。


ANAビジネスクラスは高騰している傾向にあり、「JAL国際線割引運賃 スペシャル運賃」と比較するとかなり高いのが現状です。


例えば東京⇔クアラルンプールのビジネスクラスでは、ANAが257,750円なのに、JALはたったの144,200円という時期があります。


ANAとJALのビジネスクラスの運賃差(東京⇔クアラルンプール)

修行僧として狙いめなのは、PP1.5倍の積算率を誇っている東南アジア・オセアニア路線です。


しかし、単純な日本発着便でPPを効率的に獲得できる路線は価格も高いのが現状となっています。


したがって、シドニータッチ、OKA-SINタッチを利用して、東京⇔海外の前後に沖縄往復を格安料金でつけるのがおすすめです。



シドニータッチを徹底解説!ANA SFC修行やJAL JGC修行の選択肢

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【伝統&殿堂】OKA-SINタッチを徹底解説!JAL JGCやANA SFC修行の選択肢!

「OKA-SINタッチ」というフライト手法があります。JALのJGC修行、ANAのSFC修行でよく用いられます。沖縄(OKA)→東京→シンガポール(SIN)...

もしくは時として実施される特別運賃を狙いましょう。一例として2019年12月10日~2020年1月20日は、東京・大阪・名古屋 ⇔ シンガポール路線にて、プレエコ96,000円~のセールが開催。


ANAの期間限定お得な運賃例

沖縄を前後につけたOKA-SINタッチにすると、PP単価9.8円で11,690プレミアムポイントを獲得できました。


シンガポール航空などスターアライアンスのセールが有意義

シンガポール航空の飛行機

ANAと同じスターアライアンス加盟航空会社に乗ってもANAマイルだけではなく、PPを得られます。


アジア太平洋のPP1.5倍の優遇はありませんが、時として開催されるセール運賃はANAよりも圧倒的に安いのが利点。


PP単価が低くてバリューが高いので、SFC修行僧から熱い眼差しを受けています。


一例として2020年1月6日〜3月16日が対象の福岡⇔シンガポールのビジネスクラスでは、PP単価12.1円で7,822プレミアムポイントを得られました。


シンガポール航空のチェックインカウンター

また、エアチャイナ(中国国際航空)はソウル発だと安い傾向にあり、日本発でも東南アジア方面だとPP単価10~12円程度にて、ビジネスクラスでの快適な修行が可能になります。


エアチャイナのチェックインカウンターは、ビジネス/ファーストはガラガラ、エコノミーは混雑ということがよくあるので、空港での手続きもスムーズです。


エアチャイナ(中国国際航空)のチェックインカウンター

ANA便の場合、おすすめは海外発券

SFC修行において重要なのは、50,000PPのうち半分の25,000プレミアムポイントは、ANAグループ便で獲得する必要がある点です。


ANA便でPP単価を抑えたい場合や、修行僧的なアクロバットな弾丸フライトがOKの場合、海外発券の航空券を織り交ぜるという選択肢があります。


海外発券というのは「海外→日本→海外」という航空券で、最初の日本→海外、最後の海外→日本の移動は別途用意する流れとなります。


インバウンド向けに格安の航空券が放出されていたり、外国→日本の便が空いていて埋めるためにディスカウントのセールが行われることがあり、それを狙うという戦略です。


通勤電車だと朝の都心方面は混雑しますが、逆は空いていますよね。電車は均一料金ですが、航空券の場合は空いていると値下がりすることがあります。


そのようなイメージで安い海外発券を狙うと、低い単価で大量のPPをゲットできることがあります。


一例として、日本→クアラルンプール→日本のANAビジネスクラスは、価格が高止まりしています。


しかし、同じ日程でクアラルンプール→日本→クアラルンプールにすると、なんと価格が大幅に下落します。


東京ではなく沖縄にすると「クアラルンプール→東京→沖縄→東京→クアラルンプール」となり、更に効率的にPPを獲得できます。


ANAビジネスクラスの運賃差(クアラルンプール発券のKUL⇔OKA)

更に気力があるならば、最初と最後を「沖縄⇔クアラルンプール」にすれば、「沖縄→東京→クアラルンプール→東京→沖縄→東京→クアラルンプール→東京→沖縄」となり、更に効率的にPPを獲得できます。


最初の日本→クアラルンプールまでと、最後のクアラルンプール→日本は、別の航空券で確保します。


1度目の沖縄→クアラルンプール→沖縄と、2度目の沖縄→クアラルンプール→沖縄の時期をずらすと、身体への負荷を抑えて2回旅行を楽しむことができます。


路線 価格 プレミアムポイント PP単価

最初の沖縄→クアラルンプール、

最後のクアラルンプール→沖縄

(日本発券) 268,570 17,252 15.57

クアラルンプール→沖縄→クアラルンプール

(海外発券) 170,828 17,252 9.90

合計 439,398 34,504 12.73

高止まりしているANA日本発便ビジネスクラスを使っても、PP単価12.73円にて一気に34,504プレミアムポイントを獲得できます。SFC修行の約70%が終了するのはナイスですね。


更にコストを抑制するなら、最初の沖縄→クアラルンプール、最後のクアラルンプール→沖縄をANA便にせず、スターアライアンスの安い航空会社を使ったり、そこだけマイル利用でキャッシュアウトを防ぐのも選択肢。


なお、ここではビジネスで試算しましたが、プレエコEクラスだとよりPP単価は下がる傾向にあります。


70%以上の加算率のエコノミーの場合、マイルでビジネスクラスへのアップグレードも可能。


那覇空港の概要の説明とANAの飛行機クアラルンプール国際空港

一気通貫で数日で終わらせる場合、OKA-KUL-OKAタッチは究極の修行フライトであり、まさに「修行中の修行」という様相を呈しています。


その他では、クアラルンプール→東京→ニューヨークも修行僧に選好されている海外発券ルートです。


このように海外発券を活用すると、一つの日程で驚く程のPPを低単価で取得できるのが大きなメリットです。


デメリットは面倒な点、あまり意味がない移動を繰り返す必要が生じて「修行感」が強くなる点が挙げられます。


また、別々の航空券を組み合わせるので、途中でトラブルが生じて乗り継ぎができなくなる可能性がある点に注意が必要。ゆとりがあるスケジュールで組むのがベストですね。


スターアライアンス世界一周航空券


スターアライアンス世界一周航空券もおすすめです。ファーストクラスの場合は一気に50,000 PPを獲得することも可能です。


一撃でほぼ5万PPを突破できるのが流麗。注意すべきなのは5万PPのうち25,000はANAグループ便でなければならない点です。


ビジネスクラスやファーストクラスのスターアライアンス世界一周航空券でSFC修行を行うメリットとしては、何より楽しいことが挙げられます。


色々な国・地域に行けますし、世界各地の豪華絢爛な航空ラウンジを利用できます。


途中降機(現地での24時間以上の滞在)が最低2回必要なので、デメリットは一度のフライトで一気に済ませようとする場合、まとまった休みが必要となる点です。


途中で日本に引き返して、後日引き返した空港から再開することは可能です。ただし、この場合はフライト数が増えてしまう側面があります。


SFC修行の豆知識とポイント

羽田空港国際線ターミナル

国際線ビジネスクラスがおすすめ

国際線ビジネスクラスを活用すると、快適なシート、美味しい機内食&ドリンク、豪華絢爛な空港ラウンジを堪能でき、かつ大量のPPを獲得できます。


プレエコと比較するとPP単価が上昇する傾向にありますが、フライトの回数は少なくて済み、非常に快適で修行が修行ではなくなります。


ANAビジネスクラスのフルフラットシート(ベッドモード)

また、イチローズモルト ダブルディスティラリーズなど、希少なジャパニーズウイスキーを飲むことも可能です。


ANAビジネスクラス(夜間発便)のイチローズモルト ダブルディスティラリーズ

フルフラットシートの機材の場合は180度横になれるので、深夜発でも爆睡できて身体に優しいのが大きなメリットです。


私自身、JGC修行は国際線ビジネスクラス、国内線ファーストクラスを中心として行いましたが、修行感は全くなく旅行の延長線のような楽しさがありました。


SFC修行でもビジネスクラスを中心にトライする予定です。ただし、ANA便は日本発着のビジネスクラスは高騰しているので、海外発券やスタアラのビジネスクラスも検討しましょう。


エコノミークラスの場合、非常口前の座席がおすすめです。比較的広く足が自由に伸ばせるので、過酷なフライト日程でも体が楽になります。


ただし、非常口座席を指定すると、万が一のトラブル時にはCAをサポートする義務が生じます。


また、離着陸の際は目の前に客室乗務員の方が座るので、それがイヤな場合は避けましょう。


福岡にフライトしてJQ CARDエポスゴールド発行

JQ CARD エポスゴールド

SFC修行を行おうとしている方はマイルにも関心がある方が多いと思います。


JQ CARDエポスゴールドは、年100万円ちょうどショッピングした場合は1.4%ANAマイル還元(選べる3つのショップは2.1%)となるハイ・クオリティー・カードです。


ANAマイルが最強に貯まるクレジットカードの一枚であり、SFC修行を検討しているANAマイラーにおすすめできるクレジットカードです。



JQ CARD エポスゴールドは驚異的なANAマイル還元!メリット・デメリット・エポスゴールドカードとの比較まとめ

エポスカードが発行しているJQ CARDにはゴールドカードもあります。エポスカードの種類の中では提携ゴールドカードであり、「JQ CARD ...

年会費は驚異の無料ですが、インビテーション制のカードとなっており、JQ CARD エポスを作成して利用を積み重ねる必要があります。


しかし、誰でもすぐにJQ CARD エポスゴールドをゲットする方法がありますよ!


JR博多シティ アミュプラザ博多のエポスカード JQ CARDカウンター

アミュプラザ博多などのエポスカードカウンターに行けば、エポスゴールドカード会員はJQ CARD エポスゴールドに切り替えることが可能です(2019年12月時点)。


エポスゴールドカードは自己申し込みが可能(年会費は税抜5,000円)なので、エポスゴールドカードを発行しておき、修行のついでにアミュプラザでJQ CARD エポスゴールドに切り替えるのも方法の一つです。


ただし、現状では住所不問で九州以外に住んでいる方も切り替えられていますが、今後取り扱いが変更されて九州在住者のみなどになる可能性はあります。


私はルートが開通している間にJQ CARD エポスゴールドを獲得しました。


JQ CARD エポスゴールドの書類が入った封筒

キャッシュアウトを防ぎたい場合はANA SKY コインを活用

修行を始める前に一定程度のANAマイルが貯まっていて、SFC修行に伴ってキャッシュアウトを防ぎたい場合、ANAマイルをANA SKY コインに移行して、航空券購入に使うのも選択肢の一つです。


一度に1万ポイントを交換する場合、ワイドゴールドカードを持っていれば16,000円分のANA SKY コインに交換できます。


特典航空券と比較すると1マイルの価値は低下しますが、SFC修行にも活用できるのがメリットです。



ANA SKY コイン 2020!使い道・有効期限・交換・航空券・家族・領収書を解説

ANA SKY コインというハウス電子マネーのような制度があります。ANAの航空券、パッケージツアーの購入に利用できます。最大で1マイル1...

SFC修行でおすすめのクレジットカード

SFC修行にではは航空券の購入金額が増幅し、40万円~60万円程度の航空券購入が必要となります。PP単価より行きたい路線を重視すると70万円といったコストがかかる場合も。


このように多額の費用が発生するSFC修行においておすすめのANAカードは、航空券購入時4.5%還元&フライトボーナス50%のANAダイナースプレミアムです。


ANAダイナース プレミアムカード

ANA プラチナ プレミアムカード、ダイナースのブラックカードの魅力が融合したハイ・クオリティー・カードです。


主なメリット

国内線ANAラウンジ、50%のフライトボーナス、1万マイルの継続ボーナスなどANAプレミアムカード特典

1.5~2.5%のマイル還元率(ANA航空券等はANAプレミアムカード特典と合計して4.5%還元)

ダイナースプレミアムとの共通特典

ダイナースの上質のダイニング特典を利用できるANAダイナースカードを保有すると、インビテーションが届きます。


ANAダイナースカード

ANAダイナースカードは大量のANAマイルを得られるお得なキャンペーンを開催しています。



ANAダイナースカードの入会キャンペーンを徹底解説!2020年最新

ANAダイナースカードというクレジットカードがあります。ダイナースクラブがANAと提携して発行しているクレジットカードです。年会費...

入会キャンペーンだけでハワイなど世界各国にフライトすることが可能で雅やかですよ!


公式サイトANAダイナースカード 公式キャンペーン


モデルケース

以下、いくつかSFC修行のモデルケース・路線をご提示します。


自然体のフライトで観光満喫プラン(国内中心)

ANAラウンジ 羽田空港国内線

国内線中心で観光も楽しみつつSFC修行を行う場合は、沖縄県を中心として北海道や九州も織り交ぜて、東南アジアにも少しフライトするのがおすすめです。


路線など クラス PP

羽田⇔那覇 往復プレミアムクラス125% 5,720

羽田⇔石垣島 往復プレミアムクラス125% 6,920

羽田⇔宮古島 往復プレミアムクラス125% 6,590

羽田⇔新千歳 往復プレミアムクラス125% 3,350

羽田⇔福岡 往復プレミアムクラス125% 3,634

東京⇔シドニー 往復プレエコ100% 15,388

東京⇔デリー 往復プレエコ70% 8,476

合計 50,078

合計7回の往復フライトでOKなのでシンプルですね。7週間に1回乗ればいいので、非常に現実的だと思います。


PP単価が高めになるのがデメリットです。無理せずに観光を満喫しながら、ついでにSFC修行を行う方向けです。


羽田⇔那覇 単純往復

那覇空港近辺の海

あまり観光を重視しない場合で、修行感が出るフライトを許容できる場合は、修行僧らしい路線を追求するのも選択肢ですね。


日帰りでSFC修行を行う場合は、羽田⇔那覇の単純往復が最も効率的。1日2往復できるのが利点です。


クラス 1往復PP 往復回数 合計PP

往復プレミアムクラス150% 6,704 8回 53,632

往復プレミアムクラス125% 5,720 9回 51,480

片道:プレミアムクラス125%

片道:普通席 (75%+400PP) 4,736 11回 52,096

片道:プレミアムクラス125%

片道:普通席 (75%) 4,336 12回 52,032

往復普通 (75%+400PP) 3,752 14回 52,528

往復普通 (75%) 2,952 17回 50,184

往復プレミアムクラス(125%)なら9回で解脱できます。


シドニータッチ2回 or シドニータッチ+OKA-SINタッチ

ANAビジネスクラスの機内

同じ外国に2回行くことを許容できる場合は、シドニータッチ2回がシンプルで簡便です。


プレエコ種別Eかビジネスクラスなら、前後に沖縄を組み入れることで、2レグにて解脱できます。


クラス OKA-SYDとは別に予約する羽田⇔那覇の往復クラス

運賃2

(VALUE PREMIUM、

プレミアム株主優待) 運賃5

(VALUE 1/3、

株主優待割引等) 運賃7

(SUPER VALUE 21

、EARLY等)

エコノミー「S」 16,950 14,982 14,182

プレエコ「N」 20,668 18,700 17,900

プレエコ「E」 25,044 23,076 22,276

ビジネス 28,692 26,724 25,924

同じところに2回行くのに抵抗がある場合は、特別運賃の設定がある際にOKA-SINタッチと組み合わせて、残りは国内線でカバーするという戦略が有効です。


海外発券

クアラルンプール国際空港

海外発券を駆使するとANA便でもリーズナブルとなり、PP単価を低く抑えられるのが大きなメリットです。例えば、以下2レグで5万の約74%である37,160 PPを獲得できます。


路線 クラス(PP単価) 合計PP

クアラルンプール⇔沖縄

(ANA海外発券) ビジネス125%

(PP単価9.9) 17,252

広州⇔メルボルン

(シンガポール航空) ビジネス125%

(PP単価9.0) 19,908

合計 37,160

残りは最初と最後の日本⇔海外のフライトや、国内線フライトで達成しましょう。


なお海外発券に関しては「弾丸トラベルは怖くない!」さんなどの航空ブロガーが情報を発信しており、SFC修行の際には参考にすると、旬の妙味ある案件を知ることができます。


スターアライアンス世界一周航空券

ANAとスターアライアンスのロゴ

その他の手段としては、時間と費用面で許容できる場合は、スターアライアンス世界一周航空券が簡便。旅程によっては一発で50,000プレミアムポイントをゲットできます。


ただし、事前準備や下調べに時間がかかる点、数日間といった時間を確保する必要がある点がデメリットです。


SFC修行で巻き起こったトラブル・注意点

羽田空港国際線の滑走路

SFC修行を実践していく中で、起こりがちなトラブル・痛い打撃・ミスについて解説します。


フライト日に別の予定が入ってキャンセル料金が発生

SFC修行では土日など休日を中心にフライトの予約を入れていく流れになりますね。


休日でも予定が入ってキャンセルせざるを得ないことがあり、キャンセル代が膨らむことがあります。


国内線のSUPER VALUEだと取消手数料が、搭乗日27日前からは運賃の50%、搭乗日13日前からは60%と非常に高額である点に注意が必要です。


私はJALの方のJGC修行では、キャンセル料金を合計1万円以上支払うことになってしまいました。


痛恨の乗り遅れ!バスや車で移動する場合は渋滞に注意

成田空港に向かう途中のリムジンバス車窓からの景色

私は一度リムジンバスで羽田空港に行った際、渋滞に巻き込まれて飛行機の時刻に間に合わず、痛恨の一撃で一日がパーになったことがあります(´;ω;`)


車・バス・タクシーでの移動については、渋滞リスクには大いなる注意が必要です。


そんなの当たり前という誹りは免れないと思います。ただ、トラブル無しの順調な移動が続くと、慣れてきて見積もりが甘くなることもあるので油断は禁物です。


PPの計算間違いに注意

夜の羽田空港

SFC修行のスケジュールを組む場合は、ExcelやGoogleスプレッドシート、Numbers等の表計算ソフトで予定を組む方が多いと思います。


その際に自分のフライトのPPを入力していくことになりますが、JGC修行の際には運賃種別を間違って入力してしまうというミスをしてしまいました。


50,006ポイントで芸術的に修行をクリアするはずだったのが、1つ入力ミスが有り、結果的に5万ポイントに少し足りなくなってしまいました。


調整のために最後のフライトをワンランク上げる必要が生じてしまいました。


うっかり計算ミスをすると、クラスを上げたりもう一つ日程を組み入れたり、余計な手間が生じます。また、要らぬ精神的ダメージが生じるので注意しましょう。


食べ過ぎて飲み過ぎる

国内線プレミアムクラス、国際線ビジネスクラス・プレエコを中心に修行する場合、空港ラウンジ、機内食・ドリンクがゴージャスになります。


シンガポール航空 シルバークリスラウンジ シンガポール航空シルバークリスラウンジの食事ANAビジネスクラスの機中からの青空

「普段と同じくらいしか食べない・飲まない」という強靭な精神力が無い限りは、食べ過ぎて飲み過ぎる結果となる可能性が高いです。


摂取カロリー・塩分・糖質・酒量が増えて、体に悪くて太ってしまうのがSFC修行のデメリットの一つです。


特にチャンギ国際空港、バンコク国際空港など、スターアライアンスラウンジが多い空港では、ラウンジをはしごして、更に機内食・お酒も入ります。


SFC修行は飲み過ぎ・食べ過ぎとなる傾向があるので、健康に悪影響が及ぶリスクがある点に注意が必要です^^


国内線の一つの予約で2往復する場合はネット購入が不可

国内線で最も効率的なのは羽田⇔那覇、伊丹⇔那覇、神戸⇔那覇といった路線です。


羽田⇔那覇は多数の便があるので、1日2往復することも可能です。


同一日に同一路線を2往復する予約は可能ですが、会員サイトで購入手続きを行おうとするとエラーが出ます。


ANAで同一日に2往復の予約はネット購入時エラー

購入手続きを完了させるには、ANA国内線予約・案内センターに問い合わせる必要が生じます。


購入期限ギリギリの夜に気づいた場合はコールセンターが閉まっており、購入手続きができずキャンセルされてしまうこともあります。


2往復の予約を入れる場合は、それぞれ別予約にするのがおすすめです。


SFC修行まとめ

シンガポール航空のシルバークリスラウンジの豪華な椅子

SFC修行はクレジットカードのSFCを発行して、ANAスーパーフライヤーズ会員になるために必要な50,000プレミアムポイントを獲得するための努力です。


ANAステータスがプラチナ・ダイヤモンドの方、ANAミリオンマイラーの方にFCの申込資格があり、最も達成が容易なプラチナを目指すのが一般的です。


出張族で自然体にて50,000ポイントに到達する方は多くなく、幾多のANAマイラーがSFC修行を行ってプラチナステイタスをようやく獲得する流れとなります。


羽田⇔那覇の単純往復や、観光なしでのシドニータッチやOKA-SINタッチは身体的負荷が大きくて修行感が大。


しかし、旅行とセットでフライトする場合は、修行という言葉から連想する辛さは僅少です。


個人的には単純往復ではなく、日帰りでも何らかの観光とセットにするのがおすすめです。


また、国内線プレミアムクラス、国際線プレエコ/ビジネスクラスも組み入れると、豪華なラウンジを堪能でき、上級会員の特典を前倒しで体感することができます。


ANAのSFC国際線乗り継ぎカウンター羽田空港国際線ANAラウンジのフードコーナー

フルフラットシートだと深夜便でも眠りやすくて身体への負荷が少なく、めっちゃ楽しく修行できるのが大きなメリットです!


決してハードルが高いわけではなく、少し旅行を多めにすることで十分に達成可能です。また、宿泊なしでの日帰りオンリーでも到達できます。


少しの努力でANAスーパーフライヤーズカードの扉は開きます!


これからSFC修行を行う場合は、事前にワイドカード以上のANAカードを作っておきましょう。


ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANAプラチナ プレミアムカードが選択肢となります。


ANA航空券の購入で高還元率になりますし、フライトボーナスマイルを獲得できます。


審査落ちのリスクを抑制できます。おすすめはANAダイナースプレミアムです。


4.5%還元&フライトボーナス50%で、修行においてザクザクとマイルを獲得できます。


インビテーション制のカードですが、ANAダイナースカードを作成して年200~250万円程度利用した後に、会員デスクに希望の旨を電話すれば発行可能なケースが多いです。


ANAダイナースカード

ANAダイナースカードも充実のフライトボーナスを得られて、かつダイナースの上質のダイニング特典を利用できます。


ANAダイナースカードは大量のANAマイルを得られるお得なキャンペーンを開催しています。

2019/02/17

■JGC修行とは何のこと?

■JGC修行とは

JGCとは「JALグローバルクラブ」の略であり、これに入会するためにフライトを繰り返す行動をJGC修行と呼ばれていますね。


外資系エアラインの場合は1年ごとにステータスが更新されて、一定の要件を毎年クリアしない限り上級会員資格を維持できません。


しかし、日本のJALの場合は一度だけ条件をクリアすれば、それ以降はJAL CLUB-Aカード以上のJALカードを保有するだけで、生涯に渡って上級会員資格を維持できるのが特徴となっています。


JALグローバルクラブ(JGC)会員専用のゲート

JALの場合はワンワールドのサファイア会員資格もセットでキープできるので、絶大なメリットがあります。


したがって、自然体では到達しない場合に無理やりフライトする「修行」を行う方が後を絶たない情勢となっています。


JGCのメリットについては、以下で丹念に論述しています。



JALグローバルクラブの全貌2020!JGCは上級会員!メリット・特典を徹底解説

JALグローバルクラブは日本航空の上級会員制度であり、一度入会資格を満たせば永続的にJMBサファイア会員相当の特典を享受できるのが...

JALグローバルクラブの入会条件は、1月1日~12月31日の1年間に以下のどちらかを達成する必要があります。


50,000FOP(うち25,000FOPはJALグループ便)

50回のフライト(うち25回はJALグループ便&15,000FOP以上)

どちらかを選択することになりますが、それぞれに一長一短があり、FOP修行を選ぶ方もいれば回数修行を選択する方もいらっしゃいます。


JALの決算サイクルは多くの日本企業と同じく4月~翌年3月ですが、JGCの条件は暦年ベース(1月~12月)となっています。


なお、厳密に言うと上の2条件のいずれかを達成すると「JMBサファイア」となり、このステイタスの保持中にJGCカードの申し込みを行う必要があります。



 

JMBサファイアの会員証

JGCカードはCLUB-A以上のJALカードがベースとなっており、審査落ちするリスクがゼロではありません。


実際に私の先輩がサファイアになってから、三菱UFJニコスのJALカード DCに申し込んだら審査落ちしたという衝撃的な結果が実例としてあります。


動揺してJCBに申し込んだらそちらは通過して無事JGCカードを発行できましたが、まさか審査落ちした時はめちゃくちゃ焦ったそうです。


クレジットカード会社は時として謎審査を行うことがあり、審査落ちの可能性は0%ではありません。


したがって、JGC修行を行う前に念のためCLUB-A以上のJALカードを発行しておくのが本当に無難です。


既に持っているJALカードからJGCカードに切り替える際には、無審査なので問題なくJGCカードを発行可能です。


CLUB-Aカード以上のJALカードには多数の種類がありますが、その中でおすすめは以下の通りです。


JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード:メインカードとしてJALカードを活用する場合で年100万円ちょい使う方

JALカード プラチナ:JALの搭乗頻度が多い方、毎年一つ上のJGCプレミア修行を行う方

JAL CLUB-Aカード:それ以外の方

JGCカードの詳細については、以下で精緻に分析しています。



JGCカードを徹底的に比較!おすすめのJALグローバルクラブカード2020!

JALの上級会員を制度変更がない限り維持できるクレジットカードがあります。「JALグローバルクラブカード」という名前で「JGCカード」...

JALグローバルクラブへの入会は、JMB会員であることが前提です。まだ会員でない方は、まずはアカウントを作る必要があります。登録費・年会費などは一切かかりません。


JALマイレージバンク 公式サイト


FOPと回数はどっちがおすすめ?


JALのJGC修行は、FOPと回数の2種類があり、どちらかを選択することになります。クリアした場合は「解脱」と呼ばれています。


FOP修行、回数修行それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。


種類 メリット デメリット

FOP 海外旅行とドッキングが可能。

海外発券なら最短で2日程のフライトで解脱可能。

羽田⇔那覇の国内線単純往復を約9回でOK(日帰り修行が可能)。

純粋な旅行とセットにできるので楽しめる 海外フライトだと最低でも1泊2日が必要(土日が潰れる)。

ルートに膨大な選択肢があるので効率性を追求すると時間がかかる。

海外発券を選択するとルート選定や調べ物に手間が発生

回数 50回乗るだけなので分かりやすくて簡単。

国内出張が多い方は必要回数が減少。

JAL公式のホッピングツアーが便利(1回で最大15フライト)。

日帰りのみの修行も可能 費用を抑えるためには同一路線をひたすら往復する必要があり楽しさが皆無。

客室乗務員の方に修行がバレバレで恥ずかしいという方も。

天気の影響を受けて計画が狂いやすい

同じ路線の単純往復、ホッピングツアーを許容できる方は、回数修行が選択肢となります。ちょっとそれは辛いという方はFOP修行がおすすめです。


また、国内で出張が多い方は、回数修行が視野に入ります。2ヶ月に1回出張がある場合は往復で12回、月1回の出張があると24回がクリアとなり、残りの必要回数が減少します。



 

もちろん出張でFOPも貯まりますが、効率的に貯まりやすい沖縄・石垣・宮古・久米島行きの出張が多いという方は少ないと思います。


FOP修行の場合は純粋な旅行とドッキングできるのが大きなメリットです。海外旅行の場合、自然体の3回の往復で解脱することも可能となっています。


FOPのルール

JALマイレージバンクのお客様情報画面(マイル・FOP・搭乗回数)

FOP修行の場合、ルールがやや複雑なので掘り下げて解説します。


FLY ONポイントは、路線ごとの飛行距離と予約運賃に応じたフライトマイルに連動します。それに各種ボーナス・調整が加味されて、獲得FLY ONポイントが付与されます。


FLY ONポイントの計算式=フライトマイル × FLY ON ポイント換算率 + 搭乗ボーナス


基本的に長距離であればある程、FOPが貯まりやすくなっています。


ただし、JALは日本の航空会社であることから、FOP獲得の換算率(調整係数)において日本を最も優遇しており、次にアジア太平洋を優遇しています。


JALグループの日本国内線:FLY ON ポイント換算率が2倍

JALグループ便の日本発着 アジア・オセアニア路線:1.5倍

その他国際線:1倍

したがって、JGC修行においては、国内線の長距離、国際線のアジア・太平洋の長距離路線で、価格が控え目のフライトを予約するのが重要なポイントとなります。


国内線は400FOPのボーナスがある特便割引、時として価格が大幅に安い先得割引が有利で、料金のわりにはFOPの獲得数が大きい沖縄路線が最強となっています。


国際線の場合、日本発着便だとクアラルンプール、シンガポール等のアジア路線、オーストラリア・ニュージーランド等のオセアニアがFOP1.5倍の真骨頂を発揮して効率的になっています。


また、JAL、並びにワンワールドのマレーシア航空・カタール航空などのプレエコ・ビジネスクラスのセールが効率的にFOPを稼げるため、修行僧に人気となっています。


区分 JGC修行に有益な運賃 JGC修行に有益な路線

国内線 特便割引(+400FOP)

株主割引(+400FOP)

乗継割引(+200FOP)

価格が安い先得割引 沖縄が最強!圧倒的No.1

国際線 JALプレエコ・ビジネスのセール

マレーシア航空のセール

カタール航空のセール

その他、ワンワールドのセール 日本⇔クアラルンプール

日本⇔シンガポール、その他東南アジア路線

日本⇔オーストラリア・ニュージーランド

海外発券

FOPの計算は自力で行うと面倒この上ありませんが、JALが提供しているFOP計算ページがあるので、そこで出発地・到着地・クラス・利用運賃を選択すると、FOP(片道)を出せます。


外国の空港間のフライトや、JALが就航していない都市へのフライトの場合、まず「距離制特典区間マイル計算機」で搭乗区間マイルを調査します。


そして、利用運賃のマイル積算率を乗じてマイルを計算します。他社便の場合、運行会社・予約クラスによってマイル積算率が異なります。


他社便の場合、FOP換算率は1倍のみなので、基本的にはフライトマイルとFLY ONポイントは同一の値になります。



JALのFLY ONポイントの全貌2020!計算・貯め方と使い方を徹底解説!修行に必須

JALの上級会員になるためには「FLY ONポイント」を貯める必要があります。5万ポイントに到達すると生涯に渡ってJALの上級会員資格を維...

JALカード5,000FOPキャンペーンが超得

ここ数年間は継続して、JALカード保有者限定で、初回搭乗にて5,000FLY ONポイントをボーナスでもらえるキャンペーンが開催されています。


初回搭乗はJALグループ国内線、JAL国際線の両方が対象であり、他社運航でJAL便名のコードシェア便でもOKです。



 

JALカード会員限定 初回搭乗 FLY ON ポイントボーナスキャンペーン

JGC解脱に必要なFOPの10分の1であり、沖縄往復1回分になるので強烈なインパクトがあります。


JALグローバルクラブに入会するためには必ずJALカードが必要になるので、サクッと作っておきましょう!


公式サイトJALカード 公式キャンペーン


なお、20代の方が作成できるJAL CLUB ESTの場合、初回搭乗で2,000 FOPが更に上乗せされます。


したがって、合計で7,000 FLY ONポイントを初回搭乗で獲得できるので、残りは43,000ポイントでOKとなります。


その他、各種FOPキャンペーン

JALカード初回搭乗ボーナス以外に、定期的にFLY ON ポイントを得られるキャンペーンが開催されています。


一例として2019年は「JAL Global WALLET FLY ON ポイントプレゼントキャンペーン」が開催されました。


JAL Global WALLETのステイタスカードを保有した上で、キャンペーン期間中、JAL国際線にJMBマイル対象運賃で搭乗し、海外でJGWを利用すると、もれなく2,000FLY ON ポイントを得られました。


3万FOPを突破してクリスタルのステイタスになると、JAL Global WALLETステイタスカードを発行可能になります。


JMBクリスタル会員カード

JMB会員サイトの「会員情報の参照・変更」→「各種JMBカードへのお申込み」から、簡単に申し込むことができます。


JALマイレージバンク会員画面

JMB会員サイトの「会員情報の参照・変更」画面

JGC修行にかかる費用

JALの飛行機

旅行ついでにJGC獲得を目指す場合は、厳密なコストを計算する必要性はやや低下しますが、観光抜きの弾丸JGC修行を敢行する場合は、できる限り費用を抑えたいですよね。


30万円~60万円程度の費用でクリアすることが可能になっています。


FOP修行

効率最優先とした場合は、FOP1ポイントを獲得するための費用は7~10円程度に抑えることができます!


1FOPを取得するためのコストは「FOP単価」と呼ばれており、できる限りナチュラルにフライトでき、かつFOP単価が低い路線を修行僧は追求していくことになります。


観光を度外視してとにかくJGC修行クリアだけを目標とする場合、できる限りFOP単価が低くて、かつフライト頻度も少ない路線を狙うことになります。


FOP単価が低ければ低いほどベター

フライト回数が少ないほどベター

身体への負担が小さいほどベター

JMBサファイアになるための条件はJALカード保有による5,000FOPボーナスキャンペーンの賜物で45,000FOPなので、36万~45万円程度のコストでクリアすることが可能です。


回数修行

JAL公式のプロペラ機アイランドホッピングツアーの場合、16フライトツアー(1泊2日)の料金が139,800~182,800円です。


これを3回行うと約52万円で48フライトとなります。残り2回のフライトを2万円程度に抑えると、約54万円で解脱可能となります。



 

地獄のような単純往復を許容できる場合は、福岡⇔宮崎をひたすら往復すれば、約30万円程度でクリアすることが可能です。


FOP修行のおすすめ路線

羽田空港に駐機するJALの飛行機

FOP修行でのおすすめ路線としては、時間を節約したい場合、国内線は特便割引のファーストクラス/クラスJ、国際線はアジア・太平洋がメインとなります。


費用を抑えたい場合、先得割引、海外発券なども視野に入ります。以下、順にブレイク・ダウンします。


国内線は日帰り修行が可能

国内線の場合、最強なのは沖縄路線なので、これを中心に組み立てることになります。宿泊なしの日帰りで修行できるのが大きなメリットです。


ファーストクラスは特便割引のみで、先得割引がありません。当日アップグレードは可能ですが、羽田⇔那覇のファーストクラスは大人気なので困難を極めます。


最上級のダイヤモンド会員ならまだしも、修行中の段階では期待しない方が無難です。


とにかく回数を減らしたい場合は400FOPのボーナスがある特便割引、料金重視の場合は先得割引と特便割引を比較して予定を組み入れていくことになります。


運賃 メリット デメリット

先得割引 安い ファーストクラスは不可

キャンセル料特大

特便割引 ファーストクラスを予約可能 先得より高い(ただし価格差がさほどないことも)

キャンセル料大

株主優待割引 キャンセル料が440円のみ コストは3つの運賃の中で最大

なお、お金に糸目を付けないという場合は、普通運賃が最強に貯まるので、ひたすら普通運賃で往復すると最短でクリアできます。


ただし、料金が非常に高額なので、回数を減らしたいというニーズが強い方でも、多くの方は特便割引・株主優待割引を中心に組み立てています。


座席クラスではファーストクラス→クラスJ→普通席の順に貯まりやすいので、修行中はファースト/クラスJを中心に組み立てるのがおすすめです。


JAL国内線ファーストクラスの座席JALのクラスJの座席

ファーストクラスなしでクラスJが最前列の機種は、身長170cmの私は足を思いっきり伸ばしても前に届かない!


クラスJの座席(最前列)

ただし、普通席とクラスJの価格差が大きい場合などは普通席も選択肢ですね。


JAL国内線の普通席

自分の都合が良い日程と、価格を総合考慮して予約を入れていくことになります。


日程の融通がきいて安く済ませたい場合は、先得カレンダーを利用して先得割引の安い日をロックオンしていくのがおすすめです。一例として8,600円~となっています。


JAL 羽田⇔那覇の先得カレンダー

羽田⇔那覇

那覇空港の説明とJALの飛行機

観光は一切せずに修行に徹する場合は、羽田⇔那覇の単純往復が最強。運賃種別ごとのFOP(片道)は下表のとおりです。


クラス 普通運賃 特便割引・株主割引 先得・乗継割引

ファーストクラス 3,352 2,860 設定なし

クラスJ 2,564 2,072 1,672

普通席 2,368 1,876 1,476

できる限り特便割引・株主優待割引のファーストクラスを狙い、取れない場合はクラスJで代替する流れとなります。


羽田⇔那覇はファーストクラスとクラスJを織り交ぜると1日に2往復することが可能なので、約1万ポイントを一気に獲得することが可能です。


しかし、現実的には沖縄路線のファーストクラスは大人気となっているので、こまめにキャンセルを拾うためにサイトをチェックしないと往復確保は困難な傾向にあります。


片道ファースト+片道クラスJは十分に可能なので、これを中心に組み立てるのがおすすめです。


特便割引・株主割引なら往復4,932FOPを獲得できて、50,000円程度で予約できる時期は多く、FOP単価10円程度となります。


羽田⇔那覇(ファーストクラス+クラスJ)の場合は9往復で44,388FOPになるので、あとは羽田→伊丹などを1回フライトすればOKです。


特便のクラスJのみだと22回のフライト(11往復)で45,584FOP、特便のファーストのみなら16回の搭乗(8往復)で45,760FOPでJGC修行をクリア可能です。


羽田⇔那覇は1日で2往復が可能ですが、早起きして帰りは夜遅くなって疲れます。ハードスケジュールを許容できる場合は、より短期間でJGC修行を解脱できます。


石垣・宮古・久米島

宮古島の前浜ビーチと波

せっかくだから日帰りでも観光したい場合、宿泊での旅行も視野にいれる場合は、石垣島・宮古島・久米島などもおすすめです。


土曜日の早朝に羽田空港を出発して、日曜日の深夜に帰って来れるので、会社員でも無問題。共働き夫婦の方でも一緒に旅行できると思います。


ただし、土日旅行の場合、飛行機代・ホテル代ともに高くなりがちなのがデメリットですね。


日本国内で効率的にFOPを獲得できる路線で、特便割引・株主割引を使う場合、往復で以下のFOPを得られます。


羽田⇔那覇(ファーストクラス+クラスJ):4,932 FOP

羽田⇔石垣島(往復クラスJ):4,960 FOP

羽田⇔宮古島(往復クラスJ):4,736 FOP

羽田⇔久米島(往復クラスJ):4,260 FOP(※直行便は夏季のみ)

なお、石垣・宮古・久米島は直行便ではなく、那覇で降りて乗り継ぐことも可能です。


その場合は特便割引・株主割引だと片道で2フライト(往復4フライト)となるので、2フライト分の800FOPボーナスを得られて直行便よりも獲得FOPはUPします。


料金・時間とFOPの差を総合考慮して検討しましょう。特便割引・株主割引で往復クラスJを乗った場合の獲得FOPは以下の通りです。


羽田⇔那覇⇔石垣島:5,784 FOP

羽田⇔那覇⇔宮古島:5,544 FOP

羽田⇔那覇⇔久米島:5,144 FOP

三角飛び

福岡空港のダイヤモンド・プレミアラウンジ

ひたすら沖縄方面への単純往復も飽きるので、効率の低下・FOP単価の上昇を許容できる場合は、羽田⇔福岡や羽田⇔新千歳を組み入れるのも有効です。


ファーストクラスだとFOPも高くなります。ただし、FOP単価は高めなので、旅行とセットにしたい方向けです。


路線 ファーストクラス クラスJ

片道 往復 片道 往復

羽田⇔新千歳 1,676 3,352 1,268 2,536

羽田⇔福岡 1,818 3,636 1,364 2,728

修行僧らしいフライトを許容できる場合は、ファーストクラスで羽田・新千歳・福岡を三角飛びするのもおすすめです。


3つの空港のダイヤモンドプレミアラウンジ・サクララウンジを体験できますし、新千歳は空港内に温泉があり、福岡空港は博多まで電車で数分という便利な立地です。


日帰りの三角飛びでも十分に楽しむことができるのが個人的な経験則です。


以下のどちらかのフライト(新千歳と福岡間はクラスJ、それ以外はファーストクラス)を行うと、1日3フライトで5,394FOPを獲得できます。


羽田→新千歳→福岡→羽田

羽田→福岡→新千歳→羽田

海外フライト修行はJALのセールを活用するとお得

JAL国際線割引運賃 スペシャル運賃

日本航空は定期的に公式サイトで「JAL国際線割引運賃 スペシャル運賃」を販売しています。


修行僧として狙いめなのは、FOP1.5倍の積算率を誇っている東南アジア・オセアニア路線です。


このような機会にプレミアム・エコノミー(プレエコ)やビジネスクラスでフライトすると、ガツンとFOPを獲得できてファンタスティックです。


2019年2月はクアラルンプール行きのビジネスクラスが往復113,000円で光臨して、サーチャージ・諸費用込でも136,220円でした。


土曜日に出発して火曜日の朝7時に成田着なので、出社時間・会社までの距離によっては、有休を取るのが1日だけでOKと会社員にも優しいプランでした。


東京⇔クアラルンプールのセール価格例

136,220円で13,318FOPなので、FOP単価は約10円と効率的に大量のFOPを獲得できます。


修行僧的フライトOKの場合、那覇→羽田~(電車・バス等で移動)~成田→クアラルンプール→成田~(陸路で移動)~羽田→那覇だと一気に18,446FOPを獲得できてFOP単価が約8円となりました。


また、沖縄→羽田→シンガポール→羽田→沖縄のOKA-SINタッチを行うと、エコノミークラスの場合、合計83,100円で10,504FOPを得られた時期があります(FOP単価7.9円)。


OKA-SINタッチの料金例(エコノミークラス)

ただし、行きはともかくとして、最後の東京⇔沖縄は非常に疲れるので、体力・気力は消耗する点に注意が必要です。


ビジネスクラスの場合はFOP単価が高くなりますが、一度の旅程で得られるFOP数が多いのがメリットです。合計230,760円で18,348FOPを得られました(FOP単価12.6円)。


OKA-SINタッチの料金例

この時期は燃油サーチャージが高い時期でしたが、それでも効率的に大量のFOPを獲得できています。サーチャージがなくてもっと安く済む時期もあるでしょう。


このような割引運賃放出のセールを利用すると、JGC修行に大変役立つので、「JAL国際線割引運賃 スペシャル運賃」は要チェックです!


しかも弾丸往復ではなく観光と絡めれば、楽しくて修行にもなり、一石二鳥となります。


マレーシア航空やカタール航空のセールも有意義

JALの機中からの青空

JALと同じワンワールド加盟航空会社に乗ってもJALマイルだけではなく、FOPを得られます。


ただし、 片道400FOPのボーナス、アジア太平洋のFOP1.5倍の優遇がありません。


マレーシア航空、カタール航空のセールが定番となっており、JGC修行僧から熱い眼差しを受けています。


2018年は東京⇔ニュージーランドのオークランドで、FOP単価が約8.6円で約22,000FOPを一気に獲得できた事例がありました。


2020年2月~4月はカタール航空の羽田⇔ローマのビジネスクラスでお得なセールが開催。224,180円で19,128FOPを獲得できます(FOP単価11.72円)。


なお、カタール航空のワンワールド離脱は幾度となく取り沙汰されており、離脱後はFOPを獲得できなくなる可能性があります。


かなり先の日程を予約する場合、FOP対象外となるリスクがある点に注意が必要です。


ワンワールド世界一周航空券

ワンワールド世界一周航空券もおすすめです。ファーストクラスの場合は一気に47,000FOPを獲得することも可能です。


ラグジュアリーカードのコンシェルジュに、「JGC修行のための最短ルート」を聞いてみたところ、世界一周航空券を教えて頂きました。


ラグジュアリーカードのコンシェルジュからの回答(JGC最短ルート)

一撃でほぼ5万FOP近いFOPが貯まるので、後は那覇や福岡などに往復すればクリアとなります。


注意点としては5万FOPのうち25,000はJALグループ便でなければならないので、世界一周航空券でJGC修行を行う場合は、この点のみ気をつけましょう。


ビジネスクラスやファーストクラスのワンワールド世界一周航空券でJGC修行を行うメリットは、何より楽しい点です。


色々な国・地域に行けますし、世界各地の豪華絢爛な航空ラウンジを利用できます。


途中降機(現地での24時間以上の滞在)が最低2回必要なので、デメリットは一度のフライトで一気に済ませようとする場合、まとまった休みが必要となる点です。


途中で日本に引き返して、後日引き返した空港から再開することは可能です。ただし、この場合はフライト数が増えてしまう側面があります。


海外発券は時として驚異的にFOPを獲得可能

マリーナベイサンズ

JGC修行においてFOP単価を徹底的に抑えたい場合や、修行僧的なアクロバットな弾丸フライトがOKの場合、海外発券の航空券を織り交ぜるという選択肢があります。


海外発券というのは「海外→日本→海外」という航空券で、最初の日本→海外、最後の海外→日本の移動は別途用意する流れとなります。


インバウンド向けに格安の航空券が放出されていたり、外国→日本の便が空いていて埋めるためにディスカウントのセールが行われることがあり、それを狙うという戦略です。


通勤電車だと朝の都心方面は混雑しますが、逆は空いていますよね。電車は均一料金ですが、航空券の場合は空いていると値下がりすることがあります。


そのようなイメージで安い海外発券を狙うと、低い単価で大量のFOPをゲットできることがあります。いくつか例をご紹介します。


新カンガルー・ルート

一例としては「新カンガルー・ルート」があります。弾丸トラベルは怖くない!さんの記事で分かったルートで、神がかっていて凄いですよ!


JALのビジネスクラスで「デリー(インド)⇔東京⇔メルボルン(オーストラリア)」という海外発券を行うと、なんと一発で34,402ポイント(FOP単価9.3円)となりました。


最初にデリーに行くための航空券、最後にデリーから日本に戻ってくる航空券をJAL便で取ると、なんと一撃でJGC解脱が可能になる驚異的なルートです!


日本→デリー→日本→メルボルン→日本→デリー→日本という超人的なフライトです。更に日本を東京ではなく沖縄発にすると破壊力が増加します。


また、アメリカン航空のビジネスクラスで香港⇔カンクン(メキシコ)を往復すると22,878ポイント(FOP単価7.9円)を獲得できます。


FOP単価7円台の超絶激安ビジネスクラスがあった


その他、クアラルンプール⇔東京⇔ニューヨークのエコノミー100%往復だと25,060FOPとなり、2回でJGCクリアとなります。


TYO-KUL-OKAタッチ、OKA-KUL-OKAタッチ

海外発券を活用すると、OKA-SINを超えるアクロバットなタッチが可能となります!


クアラルンプールの海外発券プレエコ(KUL-OKAタッチ)と、日本⇔クアラルンプールのビジネスクラスセールを組み合わせると、合計で28,868ポイント(FOP単価8.2円)となります。


東京→クアラルンプール→東京→沖縄→東京→クアラルンプール→東京というフライトスケジュールとなります。


つまり、最初の「東京→クアラルンプール」、最後の「クアラルンプール→東京」が通常の航空券で、その間の「クアラルンプール→東京→沖縄→東京→クアラルンプール」が海外発券となります。


OKA-SINタッチというネーミングを参考にすると、「TYO-KUL-OKAタッチ」と形容し得るフライトですね!


【JGC修行】クアラルンプールの海外発券2019年 FOP単価7.9円


更に気力があるならば、最初と最後を沖縄⇔クアラルンプールにすれば、「沖縄→東京→クアラルンプール→東京→沖縄→東京→クアラルンプール→東京→沖縄」となり、更に効率的にFOPを獲得できます。


ただし、クアラルンプール線が成田発着なので羽田⇔成田の移動も必要となり、一気に済ませる場合は地獄のようなハードスケジュールに昇華します。


2旅程に分割して、日本⇔クアラルンプールを2往復するスケジュールを組み、2回に渡って旅行するのが無難です。


JAL機中からの景色(那覇空港近辺)

1レグで済ませるOKA-KUL-OKAタッチは究極の修行フライトであり、まさに「修行中の修行」という様相を呈しています。


その他エクストリームルート


クアラルンプールから東京に向かうJALの機中からの夜景

その他では、クアラルンプール→東京→ニューヨークも修行僧に選好されている海外発券ルートです。


エクストリームなルートとしては、3つの海外発券を組み合わせることで、なんと615,217円のコストで65,034 FLY ONポイント(FOP単価9.46円)を獲得する方法もあります。


JALプレミアムエコノミー クアラルンプール⇔ロサンゼルス:往復21,762FOP

カタール航空ビジネスクラス ロサンゼルス⇔クアラルンプール:往復29,954FOP

マレーシア航空ビジネスクラス クアラルンプール⇔東京:往復13,318FOP

後は最初と最後の東京⇔クアラルンプールをJAL便で用意して、もう少しフライトしたら、一気にJGCプレミア達成が視野に入るスーパールートです。


このように海外発券を活用すると、一つの日程で驚く程のFLY ONポイントを低単価で取得できるのが大きなメリットです。


デメリットは面倒な点、あまり意味がない移動を繰り返す必要が生じて「修行感」が強くなる点が挙げられます。


また、別々の航空券を組み合わせるので、途中でトラブルが生じて乗り継ぎができなくなる可能性がある点です。ゆとりがあるスケジュールで組むのがベストですね。


回数修行のおすすめルート

回数はとにかく50回なので、短距離で安く1日の便数が多い路線を選ぶと、短時間・低費用でJGC修行を解脱することが可能。代表的な手段は以下2つがあります。


JALの小型プロペラ機ホッピングツアー(※4種類)

福岡⇔宮崎(1泊2日で18回)

JALが公式で提供しているホッピングツアーは離島をフライトするツアーで、1回目は激しく楽しめるのが大きなメリットです。


機窓から眺める島、海、空、雲の様子を眺めるのはめっちゃ楽しそうです!


JALのアイランドホッピングツアーの飛行ルート例とJALグループのプロペラ機

著名投資家の上総介さんはこれでJGC修行を行っていらっしゃいました。


JALマイル修行(JAL上級会員を目指す)


4種類のツアーが提供されており、それぞれ東京発・大阪発の2種類があるので、参加しやすくなっています。


8フライトツアー(1泊2日)初日の出発が9時~10時台なのがメリット

11フライトツアー(1泊2日)鹿児島から沖縄まで島々をフライト

16フライトツアー(1泊2日)南西諸島をフライト。2日目は一気に10フライト!

15フライトツアー(2泊3日)最終日はゆっくりお昼からの出発

東京発の料金(2020年2月時点)は以下の通りでした。


8フライトツアー(1泊2日)94,800~119,800円

11フライトツアー(1泊2日)115,800~140,800円

16フライトツアー(1泊2日)144,800~182,800円

15フライトツアー(2泊3日)151,800~188,800円

1泊2日で8フライトツアー、2泊3日で15フライトは効率が悪いのでカットして、11フライトを1回・16フライトツアーに2回参加すると、合計で43フライトとなります。


あとは7フライトなので、どこかに3往復+1回フライトすればOKであり、これは自然体で十分達成可能でしょう。


福岡⇔宮崎は地元に住んでいる方でないと、福岡までフライトし、そこからひたすら往復して、再び自宅に戻るという手間が生じます。


しかも本当にハードな単純往復なので、多くの人にとって楽しさはほぼ皆無であり、「修行中の修行」という辛さがあるのがデメリットです。


YouTuberや旅行サイト運営者の方などでそれをネタにできるならともかく、一般人には辛いと思います。


価格が高くなって費用効率は悪化しますが、個人的には回数修行なら小型プロペラ機ホッピングツアーがおすすめです。


回数修行を行う際は50回の他に15,000FOPという条件もあるので、「50回クリアしたけど15,000FOPに届いていなかった」という事態を避けるようにする必要があります。


JGC修行の豆知識とポイント

国内線ファーストクラスがおすすめ

ズバリおすすめなのは、那覇路線のファーストクラス。JALのファーストクラスは秀逸なクオリティなので、修行中も大満足することが可能ですよ!


特殊需給が発生しているので、なかなか取りづらいですが、片道ファーストクラス+クラスJは誰でも予約可能です。約5,000FOPなので9往復のフライトで解脱できます。


JAL国内線ファーストクラスの夕食

もちろんひたすら那覇は飽きるので、少し費用対効果が落ちてOKなら、石垣島、宮古島、福岡、新千歳などを織り交ぜるのも有効です。日帰りでも数時間の滞在なら意外と楽しめます。


専用の手荷物検査場、ダイヤモンド・プレミアラウンジ、豪華な機内食・ドリンク、快適なシート、心温まるサービスとファンタスティックなクオリティです。


世界中を飛び回っていて、膨大な数のビジネスクラスに乗った経験がある方も、JALの国内線ファーストクラスをべた褒めしている方が多いです。


JAL国内線ファーストクラスの詳細


国内線ファーストクラスの飲み物は、お酒を飲む方なら幻の焼酎「森伊蔵」がおすすめです。


製造に手間がかかるので流通量が少なく、インターネットで買おうとすると定価の4~5倍となっています。


取り扱っている飲食店も少なく、希少価値が高いレアモノです。お湯割り・水割りのどちらも秀逸なクオリティ。


味もさすがマイルドで美味しく、普段は日本酒・ワイン・ビール派で焼酎を全く飲まない私でも、森伊蔵は美味しく堪能できました。


JAL国内線ファーストクラスに搭乗する際は、常に森伊蔵です!


JAL国内線ファーストクラスの森伊蔵(お湯割り)のお代わり

JAL国内線ファーストクラスの森伊蔵(水割り)

希少な高級品なので気がひけるところですが、お代わりもできますよ!


JAL国内線ファーストクラスの森伊蔵(お湯割り)を机においたシーン

国際線ビジネスクラスがおすすめ

国際線ビジネスクラスを活用すると、快適なシート、美味しい機内食&ドリンク、豪華絢爛な空港ラウンジを堪能でき、かつ大量のFOPを獲得できます。


プレエコと比較するとFOP単価が上昇する傾向にありますが、フライトの回数は少なくて済み、非常に快適で修行が修行ではなくなります。


したがって、クアラルンプールやシンガポール、メルボルンやオークランド等で妙味があるセールが開催した場合を中心として、ビジネスクラスを活用することをおすすめします。


JAL国際線ビジネスクラスの窓際席

フルフラットシートの機材の場合は180度横になれるので、深夜発でも爆睡できて身体に優しいのが大きなメリットです。


最も効率的なクアラルンプール、伝統的なシンガポールの他、バンコク・ジャカルタ・マニラ等のビジネスクラスに定期的にセールが出ています。


ビジネスクラスでは森伊蔵の購入がおすすめ

森伊蔵という高級焼酎があります。魔王、村尾と並ぶ三羽烏の一角で、かめ壺で熟成発酵させる手法にて手間を掛けて製造しているので供給が少ないのが特徴です。


定価で買うのは困難を極める状況となっており、インターネットでは定価の4~5倍程で販売されているのに、JALの機内販売ならば定価で購入可能でスペシャルです。


しかもJALカード決済なら10%OFFが適用されます。おまけにJALカード特約店なので、ショッピングマイルが2倍&国際線機内販売マイルとして、100円につき1マイルが積算されるというおまけ付き!


JAL国際線の中・長距離路線(欧州線、北米線、ハワイ線、東南アジア線、インド線、オセアニア線)のファーストクラス、ビジネスクラス限定で購入可能です。


JGC修行と相性が抜群に良好なクアラルンプール、シンガポール路線でも販売されている時期があるので、もし買える場合で手荷物が増えるのがOKなら、購入をおすすめします。


森伊蔵

自分で焼酎を飲まない場合でも、手土産やプレゼントに活用するとグレートに有効ですよ!


福岡にフライトしてJQ CARDエポスゴールド発行

JQ CARD エポスゴールド

JGC修行を行おうとしている方はマイルにも関心がある方が多いと思います。


JQ CARDエポスゴールドは、年100万円ちょうどショッピングした場合は1.4%ANAマイル還元(選べる3つのショップは2.1%)となるハイ・クオリティー・カードです。


JALマイルではなくANAマイルになってしまいますが、ANAマイルも貯めているという方にはおすすめできるクレジットカードです。



JQ CARD エポスゴールドは驚異的なANAマイル還元!メリット・デメリット・エポスゴールドカードとの比較まとめ

エポスカードが発行しているJQ CARDにはゴールドカードもあります。エポスカードの種類の中では提携ゴールドカードであり、「JQ CARD ...

年会費は驚異の無料ですが、インビテーション制のカードとなっており、JQ CARD エポスを作成して利用を積み重ねる必要があります。


しかし、誰でもすぐにJQ CARD エポスゴールドをゲットする方法がありますよ!


アミュプラザ博多のJQ CARDカウンター(エポスカード)

アミュプラザ博多などのエポスカードカウンターに行けば、エポスゴールドカード会員はJQ CARD エポスゴールドに切り替えることが可能です(2020年1月時点)。


エポスゴールドカードは自己申し込みが可能(年会費は税抜5,000円)なので、エポスゴールドカードを発行しておき、修行のついでにアミュプラザでJQ CARD エポスゴールドに切り替えるのも選択肢の一つです。


ただし、現状では住所不問で九州以外に住んでいる方も切り替えられていますが、今後取り扱いが変更されて九州在住者のみなどになる可能性はあります。


私はルートが開通している間にJQ CARD エポスゴールドを獲得しました。


JQ CARD エポスゴールドの書類が入った封筒

キャッシュアウトを防ぎたい場合はe JALポイントを活用

修行を行う前に一定程度のJALマイルが貯まっていて、JGC修行に伴ってキャッシュアウトを防ぎたい場合、マイルをe JALポイントに移行して、航空券購入に使うのも選択肢の一つです。


一度に1万ポイントを交換する場合、15,000円分のe JALポイントに交換できます。


特典航空券と比較すると1マイルの価値は低下しますが、JGC修行にも活用できるのがメリットです。



e JALポイントの最新ガイド2020!使い道・有効期限・マイルの交換・払い戻しを徹底解説

e JALポイントは、JALホームページでの航空券・ツアー購入代金の一部または全額の支払いに利用できるポイントです。イメージ的には電...

スカイ・トラベラー・プレミア・カードの活用も検討

スカイ・トラベラー・プレミア・カード

アメックスは「スカイ・トラベラー・プレミア・カード」というクレジットカードを発行しています。


年会費は35,000円(税抜)と高価ですが、JAL航空券の購入で5%マイル還元なのが大きなメリットです。ポイントをマイルに移行できる航空会社は以下のとおりです。


航空連盟 航空会社名

スターアライアンス ANA、シンガポール航空、スカンジナビア航空、タイ国際航空

ワンワールド キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、カタール航空プリヴィレッジクラブ

スカイチーム デルタ航空、フライング・ブルー(エールフランス航空・KLMオランダ航空)、アリタリア-イタリア航空、チャイナエアライン

なし ヴァージン・アトランティック航空、エティハド航空、エミレーツ航空

例えばJGC修行で40万円航空券を購入したら、2万マイルを獲得できます。


カード入会で5,000ボーナスポイント(マイル)を得られるので、その分も上乗せされます。


航空券の金額 マイル数 入会ボーナス 合計マイル数

300,000 15,000 5,000 20,000

400,000 20,000 5,000 25,000

500,000 25,000 5,000 30,000

600,000 30,000 5,000 35,000

700,000 35,000 5,000 40,000

航空券の購入額が膨らむJGC修行を行う年に、スカイトラベラープレミアカードを発行するのも選択肢の一つです。



アメックス スカイトラベラーカードの入会キャンペーンがお得!

アメックスのスカイ・トラベラー・カード、スカイ・トラベラー・プレミア・カードは、お得な入会キャンペーンを開催しています。また...

JALカードの他に年会費有料カードを持ちたくない場合は、マイル還元率4%のJALカード プラチナも有力な選択肢です。


JAL・JCBカード プラチナの台紙

クアラルンプールではラウンジのはしごが可能

JGC修行のゴールデンルートは、日本⇔のクアラルンプールのビジネスクラスセールです。


FOP単価11円程度で一気に多数のFLY ONポイントを得られますし、前後に沖縄を組み合わせると更に効率的になります。


ビジネスクラス搭乗時は、マレーシア航空ゴールデンラウンジ、プラザファーストクラスラウンジ、キャセイパシフィック航空のラウンジの3つを使えます。


マレーシア航空のゴールデンラウンジ

ただし、クアラルンプール国際空港ではラウンジはどれか一つと案内されることがあります。紙の航空券1枚だとスタンプを押されて他のラウンジに入れなくなります。


しかし、eチケット・デジタル航空券だと複数のラウンジをはしごすることが可能です。


どれか一つに絞る場合は、広くて優雅なのはゴールデンラウンジ、狭いけどオーダー式料理が美味しいのはプラザファーストクラスラウンジなので、快適さ重視か料理重視かという選択肢になります。


とはいえゴールデンラウンジの料理もカレー・ラクサ・野菜・タンパク質と充実しており、どれか一つならゴールデンラウンジがおすすめです。


マレーシア航空のゴールデンラウンジの料理

モデルケース

以下、いくつかJGC修行のモデルケース・路線をご提示します。国内線は全て特便割引・株主割引で計算しています。


自然体のフライトで観光満喫プラン(国内中心)

JALのダイヤモンド・プレミアラウンジの座席(新千歳空港)

国内線中心で観光も楽しみつつJGC修行を行う場合は、沖縄県を中心として北海道や九州も織り交ぜて、東南アジアにも少しフライトするのがおすすめです。


路線など クラス FOP

羽田⇔那覇 ファーストクラス+クラスJ 4,932

羽田⇔石垣島 往復クラスJ 4,960

羽田⇔宮古島 往復クラスJ 4,736

羽田⇔新千歳 往復ファーストクラス 3,352

羽田⇔福岡 往復ファーストクラス 3,636

東京⇔クアラルンプール 往復ビジネス 13,318

東京⇔シンガポール 往復プレエコ 10,736

JALカード初回搭乗 5,000

合計 50,670

合計7回の往復フライトでOKなのでシンプルですね。7週間に1回乗ればいいので、非常に現実的だと思います。


FOP単価が高めになるのがデメリットです。無理せずに観光を満喫しながら、ついでにJGC修行を行う方向けです。


自然体のフライトで観光満喫プラン(海外中心)

カンタス航空のラウンジ(チャンギ国際空港)

海外旅行を中心に据える場合、東南アジア・オセアニアのビジネスクラス往復だと、より一層少ない回数で解脱できます。例えば以下の3日程で解脱することも可能!


路線など クラス FOP

東京⇔メルボルン 往復ビジネス 19,892

東京⇔クアラルンプール 往復ビジネス 13,318

東京⇔シンガポール 往復ビジネス 13,220

JALカード初回搭乗 5,000

合計 51,430

3回だけでOKなので、4ヶ月に1回フライトすればJGC修行をクリアできます。これはもはや修行ではありませんね!


ただし、料金が高いのがデメリットです。クアラルンプールやシンガ路線はセールで安く放出されることも多いので、そのような際に利用するとコストを抑えることが可能です。


羽田⇔那覇 単純往復

那覇空港に駐機するJALの飛行機

あまり観光を重視しない場合で、修行感が出るフライトを許容できる場合は、修行僧らしい路線を追求するのも選択肢ですね。


日帰りでJGC修行を行う場合は、羽田⇔那覇の単純往復が最も効率的。ファーストクラス往復なら8回、クラスJなら11回、ファースト+クラスJなら9回(+α)で解脱できます。


クラス 1往復

FOP 往復

回数 合計

FOP JALカード

ボーナス 合計

FOP

往復ファーストクラス 5,720 8 45,760 5,000 50,760

往復クラスJ 4,144 11 45,584 5,000 50,584

ファーストクラス

+ クラスJ 4,932 9 44,388 5,000 49,388

ファーストクラス+クラスJALの場合は9往復で49,388FOPとなるので、あと1回短距離路線でフライトすればOKですね。


OKA-SINタッチ+OKA-KULタッチ

シンガポールのチャンギ国際空港

まさに修行を地で行くような連続飛行を許容できる場合は、伝統のOKA-SINタッチ、沖縄⇔クアラルンプール(OKA-KULタッチ?)の2日程をこなすのも選択肢です。


路線など クラス FOP

沖縄⇔シンガポール

(OKA-SINタッチ) 往復ビジネス 18,348

↑で別途手配する羽田⇔沖縄

(最初と最後のフライト) 往復クラスJ 4,144

沖縄⇔クアラルンプール

(OKA-KULタッチ) 往復ビジネス 18,446

↑で別途手配する羽田⇔沖縄

(最初と最後のフライト) 往復クラスJ 4,144

JALカード初回搭乗 5,000

合計 50,348

かなり意味のないフライトが増えるので、修行色が増加するのがデメリットです。


また、那覇⇔クアラルンプールの場合、羽田→成田の移動が生じるケースが多いのもデメリットです。


空港までが遠くて何度も空港に行くのが嫌な方で、修行的なフライトを許容できる場合は選択肢となります。


一撃離脱!新カンガルー・ルート

一発でJGC修行が終了する驚異的な手法が「新カンガルー・ルート」です。デリー⇔東京⇔メルボルンのW往復が芸術的!


最初と最後の東京⇔デリーをJAL便の「エコノミークラス運賃1(100%) W・Y・B・E」で手配した場合、一撃離脱が可能になります。


路線など クラス FOP

東京→デリー エコノミー(100%) 5,884

デリー→東京→メルボルン→東京→デリー

(新カンガルールート) 往復ビジネス 34,402

デリー→東京 エコノミー(100%) 5,884

JALカード初回搭乗 5,000

合計 51,170

最初の東京→デリー、最後のデリー→東京はワンワールド加盟航空会社で代用しても、もちろんOKです。


その他

その他の手段としては、ワンワールド世界一周航空券、アクロバットな海外発券などが挙げられます。


ただし、事前準備や下調べに時間がかかる点、数日間といった時間を確保する必要がある点がデメリットです。


JGC修行で巻き起こったトラブル・注意点

那覇空港の滑走路

実際にJGC修行を実践していく中で、トラブルや痛い打撃、ミスが複数ありましたので、ご参考までに紹介します。


フライト日に別の予定が入ってキャンセル料金が発生

JGC修行では土日など休日を中心にフライトの予約を入れていく流れになりますね。


私もそうしたのですが、休日でも予定が入ってキャンセルせざるを得ないことがあり、結構キャンセル代が膨らんでしまいました。


株主割引だと1区間あたり440円の払戻手数料だけなのですが、特便割引だと運賃額の5%の取消手数料が発生します。


例えば、払い戻し手数料と合わせて合計で2,430円といった手数料が発生することがあって痛い・・・。


JALの取消手数料の領収書

国内線の先得割引だとキャンセル料の合計が運賃の50%相当(払戻手数料を含む)と非常に高額である点に注意が必要です。


JALのキャンセル料の領収書

私はJGC修行でキャンセル料金を合計1万円以上支払うことになってしまいました。


痛恨の乗り遅れ!バスや車で移動する場合は渋滞に注意

羽田空港に向かう途中の車窓からの景色

私は電車で羽田まで行くことが多いものの、一度リムジンバスで行ったことがあります。


渋滞に巻き込まれて飛行機の時刻に間に合わず、痛恨の一撃で一日がパーになったことがあります(´;ω;`)


車・バス・タクシーでの移動については、渋滞リスクには大いなる注意が必要です。


そんなの当たり前という誹りは免れないと思います。ただ、トラブル無しの順調な移動が続くと、慣れてきて見積もりが甘くなることもあるので油断は禁物です。


FOPの計算間違いに注意

JGC修行のスケジュールを組む場合は、ExcelやGoogleスプレッドシート、Numbers等の表計算ソフトで予定を組む方が多いと思います。


その際に自分のフライトのFOPを入力していくことになりますが、うっかりミスで特便割引なのに普通料金のFOPを入れてしまうというミスをしてしまいました。


50,006FOPで芸術的にJGC修行をクリアするはずだったのが、1つ入力ミスが有り、結果的に5万FOPに少し足りなくなってしまいました。


調整のために最後のフライトをクラスJからファーストクラスに上げる必要が生じてしまいました。


うっかり計算ミスをすると、クラスを上げたりもう一つ日程を組み入れたり、余計な手間が生じます。また、要らぬ精神的ダメージが生じるので注意しましょう。


食べ過ぎて飲み過ぎる

国内線ファーストクラス、国際線ビジネスクラス・プレエコを中心に修行する場合、空港ラウンジ、機内食・ドリンクがゴージャスになります。


ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジ(チャンギ空港)の飲み物コーナー ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジ(チャンギ空港)のフードコーナー

「普段と同じくらいしか食べない・飲まない」という強靭な精神力が無い限りは、食べ過ぎて飲み過ぎる結果となる可能性が高いです。


摂取カロリー・塩分・糖質・酒量が増えて、体に悪くて太ってしまうのがJGC修行のデメリットの一つです。


特にヤバかったのがシンガポールに行った時。カンタス航空・ブリティッシュエアウェイズのラウンジ、その他3つのラウンジをはしごして、更に機内食・お酒も・・・。


1つの旅行で2kgくらい太ってしまいました。JGC修行は飲み過ぎ・食べ過ぎとなる傾向があるので、健康に悪影響が及ぶリスクがある点に注意が必要です^^


まとめ:JGC修行は青春!凄く楽しめる

JALの飛行機

JGC修行をほぼ終えて強く感じるのは、JGC修行は青春だという点です。いろんなルートやフライトスケジュールを考えて実行するのは本当に楽しかったです。


一つの目標に向けて予定を組んで頑張るのは、学生時代の部活のような充実度がありますし、いい思い出ができて人生を彩るワンシーンとなりました。


JGC修行で乗った飛行機のメニュー・パンフレット・外貨・アメニティ

旅行とセットでフライトする場合は、修行という言葉から連想する辛さは僅少です。


個人的には単純往復ではなく、日帰りでも何らかの観光とセットにするのがおすすめです。


また、国内線ファーストクラス、国際線ビジネスクラスも組み入れると、豪華なラウンジを堪能でき、上級会員の特典を前倒しで体感することができます。めっちゃ楽しく修行できるのが大きなメリットです!


決してハードルが高いわけではなく、少し旅行を多めにすることで十分に達成可能です。また、宿泊なしでの日帰りオンリーでも到達できます。


JALグローバルクラブ会員用エントランス(羽田空港)

少しの努力でJALグローバルクラブの扉は開きます!


これからJGC修行を行う場合は、事前にCLUB-Aカード以上のJALカードを作っておきましょう。初回5,000FOPの特典がありますし、審査落ちのリスクを抑制できます。おすすめは以下の通りです。

2019/02/02

ポイ活ってなに?!ポイ活について初心者の方向けに簡単に解説させていただきます。

皆さんは、色々なポイント制度があることはすでにご存知かと思います。有名なものですと、Tポイント、楽天ポイント、Dポイントなどがあります。これらのポイントは日常生活で買い物などをすることによって貯まったり、買い物で使ったりする機会が多いポイントですよね。

このようなポイントを貯めたり、貯まったポイントを使うことをポイント活動といい、略してポイ活です。私がはじめてポイ活という言葉を聞いたときは、ちょうど断捨離が流行りはじめていたときだったので、「ポイっと要らないものを手放す断捨離活動のことかな」くらいに思っていました(笑)。

 

ひとことでポイントといっても実に色んな種類がありますが、”買い物”でポイントを貯めたり、使ったりすることが多いのではないでしょうか。たとえば、Tポイントカード(またはTポイントアプリ)をもっている方が、Tポイントがつかえるお店で買い物をすれば、Tポイントが貯まります。また、貯まっているTポイントを使って買い物をすることもできます。

ほかには、クレジットカードで買い物をすれば、そのクレジットカードのポイントが貯まることになります。クレジットカードのポイントは、そのクレジットカード会社が発行するギフトカタログの品物に交換したりすることができます。このクレジットカードのポイントを活用することもポイ活の一種です。

また、ポイントサイトというものがあって、これを活用することもポイ活です。このポイントサイトについては、ここ何年かでテレビ番組や雑誌で紹介されることも多くなったのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ポイントの使い道というのは実に様々あるのですが、お店やインターネットサイトごとにポイントが用意されている場合もあれば、共通するポイントというものもあります。 
ポイントを貯める手段として最も馴染みがあるものといえば、クレジットカードでしょう。前述したTポイント、Dポイント、楽天ポイントやポイントサイトといったものはこの10年~20年前くらいから出現したサービスですが、クレジットカードが普及しはじめたのは昭和の時代からですしね。
クレジットカードで買い物をすれば、そのカード会社でのポイントが貯まることになります。様々な種類、方法があるポイ活ですが、クレジットカードが優れているところは、なんといってもクレジットカード決済ができるものであればすべてにおいてポイントが貯まることです。
たとえば、コンビニでタバコを購入してもTポイントなどのポイントは一切つきません。タバコは法律で値引きが禁止されいる商品であり、ポイントの付与が実質的な値引きとなるためポイント付与はできないのです。ところが、同じくコンビニでタバコを”クレジットカード払い”すれば、クレジットカードのポイントはつくのです!!。これは、クレジットカードのポイントは、お店のサービスではなく、あくまでカード会社のサービスだからなんです。

よって、クレジットカードが使えるお店で、わざわざ現金で払うのはポイント獲得の機会を喪失していることになります。実にもったいないですよね。

ポイ活は節約活動
なお、クレジットカードというと、”使いすぎ” や ”不正利用"といったことを心配して抵抗感がある方もいらっしゃると思います。以前の私自身がそうでした。しかし、ポイ活をするようになってからは使いすぎるということはなくなりました。なぜなら、ポイ活というのは言い換えれば節約活動だからです。
買い物をするときには常に”ポイントがいくら貯まるか”ということを頭の中で考えてクレジットカードを使うことになるので、ある意味冷静に買い物をすることになります。ポイントを計算するといっても簡単で「1%のポイント付与率のクレジットカードで100円の買い物をすれば1ポイントがつく」といった単純な計算です。私の場合、冷静に買い物をするようになったおかげで無駄な買い物はしなくなりました。
しかしながら、一方で「ポイントのことをいちいち考えながら買い物するのは面倒だ」という方もいらっしゃるでしょう。同じく、以前の私がそうでした。この場合でも非常によいことがあります。それは、ポイントを意識せずに買い物をしていれば、1年、2年経って気づいたら結構なポイントが貯まっていたという棚からボタ餅的なよろこばしい感覚を得ることができるということです(笑)。
また、クレジットカードの”不正利用”については、確率的にごくごく稀なケースであるということと、万が一、不正利用されたとしても当然にカード会社の補償があるので安心です。もちろん、カードにサインをし忘れていたなどカードの利用規約に違反していた場合には補償の対象外となるケースもありますが、常識的に利用していればまず心配はありません。
また、ポイ活をしていれば、パソコン、スマホなどでカードの利用状況を定期的に確認するようになります(確認したくなる)ので、万が一不正利用されてもすぐに気づくことができます。なんといっても、ポイントが貯まってゆくのを確認することが楽しみになりますので、自然に利用状況や現在のポイント数を確認するようになるでしょう。
クレジットカードは、それこそ無数といっていいほどの種類があって、どれがいいのか迷います。ポイ活におけるクレジットカード選びで重要なのは、ポイントの還元率につきます。ポイントの還元率というものは、クレジットカードによって異なりますし、また利用する店舗やサービスによって異なったりします。たとえば、同じコンビ二で買い物するとしてもカードによっては0.5%のものもあれば、2%になるカードもあります。ご自身がよく利用する店舗やサービスで還元率が最も高いクレジットカードを選ぶようにしましょう。

ポイントサイトについて

実はポイ活において最も重要になるものがポイントサイトです。なぜならば、ポイントサイトの利用が、買い物によるポイントや、クレジットカードのポイントに比べて格段に多いポイントを得ることができるからです。
ポイントサイトとは、そのサイトを経由することでポイントが貯まるインターネット上のサイトのことです。代表的なものとしては、テレビCMもやっている「ハピタス」や、「モッピー」、「ちょびリッチ」、「ECナビ」、「げん玉」といったところでしょうか。このポイントサイトと呼ばれるものは、日本だけでも大小あわせて数十サイトはあります。
「サイトを経由するだけでポイントがもらえるだなんて怪しいサイトなのでは」と思われる方も多いと思います。私も以前はそうでした。私は特に心配性でどちらかというと慎重な性格なので、インターネット上のサイトというだけでかなり怪しむくらいです。しかし、たまたま知人にポイントサイトをよく利用する方がいて、その方から聞く話によって、怪しいサイトではないということを知りポイントサイトを利用するようになりました。
実際に利用するようになって怪しいサイトではないことが判りましたし、ポイントサイトについて色々と調べたりもしました。サイトを運営している会社は一部上場会社だったり、皆さんもご存知の楽天やサイバーエージェントが運営しているポイントサイトもあります。まあ、上場会社だから絶対に安心だとまではいえないにしても、少なくとも怪しいサイトではないことは確かです。
要するにポイントサイトとは広告業なのです。企業から依頼を受けて、その企業の商品を宣伝することよって広告料を得て成り立っているまっとうな企業サイトなのです。消費者に対して、「この商品を購入すれば、ポイントを差し上げますよ」といって広く宣伝しているというわけです。
また、消費者がポイントサイトに登録をして、ポイントサイトを経由して購買行動等をすることにより、ポイントサイトはマーケティングデータを得ることもできます。サイトによっては、これらマーケティングデータをもとにコンサルティング業を行ったり、そのデータ自体を売却し収益につなげたりしています。
なお、ポイントサイトの登録には名前、性別、電話番号等を登録することにはなりますが、マーケティングデータのやりとりにおいては、消費者の個人情報をやりとりするものではなく、あくまで、何歳くらいの、どのような性別の消費者がどういうもの購入するかといったまとまったデータをやりとりするものなのでご安心を。個人情報保護法という法律があることは皆さんもご存知のとおりのところですので。
しかし、ポイントサイトの中には悪質なサイトもあるようですので注意は必要です。登録、利用する際にはきちんとした企業が運営するサイトかどうかを判断して利用するようにしましょう。
インターネット上で検索して、よく目にするサイトであればまず問題はないでしょうし、そこまで神経質になる必要もないとは思います。私自身は20社位のポイントサイトを利用しましたが、悪質なサイトは特にありませんでした。
また、「日本インターネットポイント協会」という業界団体がありますので、そこに加盟しているサイトであればまず問題はありません。仮に加盟していなくても悪質なサイトではないことが多いとは思います。
ちなみに、この協会にはホームページがあり、その概要欄には 「インターネットポイント・マーケティング業界の啓発活動と健全なる発展を促進するために、ポイント発行及びポイント流通に関わるインターネットポイント・サービス提供者で、オープンかつフェアな情報交換と情報の発信を行い、利用者、サービス参加企業、広告主の満足度向上に寄与することを目的とした非営利団体」と記載されています。
これは、ポイントサイト側が消費者に対して不当な商行為を行わないことを目的としていると同時に、悪質な消費者(ポイントの不正取得等を行う消費者)を締め出すことを目的としていることも意味しています。

ポイントサイト用のEメールアドレスを準備しましょう
ポイントサイトを利用するには、まず登録が必要となります。登録した個人情報が悪用されることはないとしても、マーケティングには利用されます。最たることがEメールです。登録することで、何通ものEメールがポイントサイトから自分のEメールアドレスに送信されることになります。
1つのポイントから、1週間で1~5通くらいのEメールが届きます。これらEメールはほとんどがポイントサイトが実施しているキャンペーンや新規案件の案内メールです。ポイントサイトによっては、”Eメールを希望しない”ことを選択することもできますが、多くのポイントサイトでは案内メールが送信されることが登録、利用の前提となっています。
私は、複数のポイントサイトを利用しているため、ポイントサイトからの案内メールだけで何十通もの案内メールが届いています。これら多くの案内メールはほとんど読むことはないのですが、たまに有益なキャンペーンや、おいしい案件の案内であることもあるので、題名だけ確認して興味あるものだけ開いて確認するといった感じにしています。また、ポイントサイトへの問い合わせや連絡は基本的にEメールになります。
よって、普段、日常的に使用するEメールアドレスをポイントサイトに登録することはやめた方が無難でしょう。私は、YahooメールやGメールなどのフリー(無料)のメールサービスで、ポイントサイト用のアドレスを作成し、ポイントサイトで使用するようにしています。


ポイ活についてまとめ

ポイ活は、合う人と合わない人がいると思います。私自身は、面倒なことが嫌いだったので最初は全く興味がありませんでした。しかし、いざやってみると、ポイントが貯まることが楽しくなって続けられていますし、趣味といってもいいくらいになりました。スマホさえあれば、ほとんどのポイント活動ができます。
着実にポイント(=マイルや現金)が貯まってゆくので楽しいものですよ。色々なキャンペーンにアンテナを張ったり、ポイントサイトを利用したりといった手間はありますのが、この手間がポイントにかわるのだと考えると、すごく効率のよい活動だと思いますよ。





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